初診の方・針治療をご希望の方は、お電話にて予約の上ご来院ください。

犬の行動のプロを目指す方のためのセミナー開催

中西薫がプロを目指す方に全力でお届けする!!

◆◇ あじなPreProClass2024 開講 ◇◆ 

【受講対象の方】
1.あじな動物病院行動科で犬の行動のプロを目指すPreProとしてレッスンを受けている方
2.犬の行動のプロを目指している方
(プロの方や一般の方も受講していただけますが、プロを目指す方に向けた内容となっておりますので、
ご承知おきのうえ、お申し込みください。)

※毎月最終土曜日 19:00~20:30(90分)!
※シリーズではなく各講義ごとに参加可!
※事後配信あり!(質疑応答はございません)
☆講義の詳細については、お申し込みページに掲載しておりますので、お申し込みの際は必ずご確認ください。

10/26(土)開催 第6回概要

Dog eats well, behaves well, and lives well:「よく食べ、よくふるまい、よく生きる」
行動の科学的考察と評価方法・その4:まず整えるべきこととそのオーダー 栄養 Nutrition

「分かる」「出来る」、だから「治せる」
それが、あじなのAPPC

Dog eats well, behaves well, and lives well. 「よく食べ、よくふるまい、よく生きる」
行動の科学的考察と評価方法・その4:まず整えるべきこととそのオーダー 栄養 Nutrition

とある子供向け犬のクイズ本に、こんな記載がありました。

クイズ:犬は毎日ドッグフードだけを食べていて、飽きないの?
選択肢:A、飽きる B、飽きない C、毎日ちがうものでないと食べない

そして、
正解:B、飽きない
これって、正しい?それとも誤り?

犬が食べるべき食物って、一体どんな食物でしょうか?
その食物を、どう食べるように、犬は生まれてきた動物なのでしょうか?
そもそも、犬にとって「食べる喜び」とは、一体なんでしょうか?
それは犬の犬生に、果たして、真に必要なものなのでしょうか?

よく食べるからこそ、よく振る舞える
よく食べよく振る舞い、だからこそ、よく生きられる
「食べること」は行動の原点に他なりません。

ただ漠然と考えてもなかなか掴めない犬の栄養を、
「犬の行動学的栄養 Behavioral Nutrition」
として捉えると見えてくる、犬にとっての「食べること」

獣医学、動物行動学、応用行動分析学など、様々な観点から「栄養」に光を当てる、あじなプレプロクラス(APPC)第6回「栄養ー食べること」完結編です。


◆受講料◆
1講義:11,000円(税込)

お申し込みページはこちら

https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=8597218359141462&EventCode=1705782520

みなさまのご参加をお待ちしております!!
ご一緒に学びましょう!!
中西薫

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私がこの記事を書いています

釧路市生まれの旭川育ち。2000年北海道大学獣医学部卒業。広島県廿日市市あじな動物病院の院長。また一緒に歩こうを合言葉に、椎間板ヘルニアの犬に鍼治療を行い、元気になったワンちゃんには体を丈夫にするお手伝いを「あじなのお食事相談」にて一緒に考えてまいります。

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