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獣医師 / あじな動物病院 院長
中西 遵/NAKANISHI JUN

1975年北海道釧路市生まれ。2000年に北海道大学獣医学部卒業後、14年に渡り犬や猫のペット診療に専心。2014年3月広島県廿日市市にあじな動物病院を開院。「また一緒に散歩へ行こう。」を合言葉に、椎間板ヘルニアで歩けなくなってしまったワンコに針治療を行っている。10年にわたる関東圏での豊富な臨床経験から、アレルギーや免疫疾患など治療の難しい症例への漢方治療や食事のアドバイスを行っている。
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はじめまして。獣医師の中西 遵(なかにしじゅん)です。
現在私は、「病気になりにくい元気な体をお手伝いをする」ことを目標に、犬の飼い主の方の悩みを解決すべく診療にあたっております。
難しい病気の犬を治療する中で気づいたことは、
- 西洋医学の検査だけでは診断がつかない、病気の原因がわからない病気がある
- 病気の治療には、薬や手術だけでは対応できないことがある
ということです。
病気になった原因、外敵と戦う免疫力をあげる方法、病気になりにくい元気な体を作るにはどうしたら良いかという疑問に、西洋医学だけでは答えが見つかりません。
体を作る材料は毎日の食事です。シンプルな答えですが、一頭一頭の犬によって、必要な栄養の量も、体に合う食材もバラバラです。このワンちゃんには何が必要かな?と考えるときに、多くのヒントを与えてくれるのが、東洋医学であり、薬膳や最新の栄養学の知識です。
外からでは見えない内臓の変化を画像にしたり、血液検査で内臓の状態を数値にすることが得意な西洋医学。数値や画像ではわからない体の変化や、症状を治療できる東洋医学。両方の良いところを取り入れて、あなたと犬にとって最適な治療と予防をご提案できるよう診療にあたっています。
あなたに一番大切な一頭を元気にするための治療・暮らし・食事を、一緒に探してみませんか?
あじな動物病院 院長
こんばんわ。ホリスティックケアの資格を持つ名古屋の後藤美喜子と申します。
今、11才になる愛犬アンバーが自己免疫疾患になり炎症反応がなかなか正常値にならず、ステロイドのお世話になっています。このままだと免疫抑制剤もプラスされるみたいで今、必死に色々アンバーの病気にいい物を探していて中西先生のアドバイスに心をうたれて、さっそく明日からフィッシュオイルをアンバーに与える事にしました。大変、勉強になりました。わたし自身、ものすごいアレルギーでアトピー、喘息持ちです。ステロイドは即効性があり凄いお薬ではありますが、副作用の怖も体験済みです。実は私は心の病も持っていて本当に西洋医学と東洋医学の併用の素晴らしさもわかります。
中西先生、これからもこの素晴らしいお仕事でたくさんのワンちゃん達、オーナーさんを幸せにしてあげて下さい。感謝。
こんにちは。名古屋の後藤美喜子と申します。1度メールを送らせて頂きました。
11才になる我が子ポメラニアンのアンバーは自己免疫疾患でステロイド治療をしても中々炎症反応が下がらず、ステロイドの副作用が酷いので少し安定したところでステロイドを中止して様子を見ていました。
そこで亜麻仁油とフィッシュオイル、ウズラのタマゴを試して見ました。
先日の検査の結果、驚くことにステロイドを使ってないのに、かなり炎症反応が下がっていました!!
中西先生、本当に本当にありがとうございます!!これから完治目指してがんばりますね!感謝。